自動改札機のご利用方法
カード読み取り部にTOICAを確実にタッチしてください。
カードは、読み取り部の上部を通過させるだけでなく、
水平にしっかりタッチしてください。
改札機の投入口には入れないでください。
改札機の乗車券投入口にTOICAを入れると、カードが破損する恐れがあります。
「ピッ」または「ピピッ」という音がします。
カードをうまく読み取れないとき
改札機がうまくカードを読み取れないときは「ピピピピピ」と音が鳴り、ディスプレイに「もう一度ふれてください」と表示されます。もう一度しっかりとタッチしてください。
ディスプレイにメッセージが表示されます。
カード残額、ご利用額などを表示します。
「TOICA定期券」の場合、定期券有効期限の14日前から有効期限も表示します。また、有効期限後一定期間は、期限切れの表示をします。
改札機を通過できないとき
残額不足の場合や、入出場の記録が正しくないときなどは、「ピー」と音が鳴り、改札機を通過できません。ディスプレイのメッセージをご確認ください。
駅係員が不在の場合(無人駅等)は、次回駅係員配置駅でご利用時にお申し出ください。
- 入場時、出場時とも改札機にタッチしてください。
タッチせずに通過した場合、次回のご利用ができなくなります。 - 無人駅・ワンマン列車利用時のお願い
無人駅等で降車される際には、乗務員がTOICAを拝見いたします。ワンマン列車をご利用の場合、降車時に運転士にTOICAをお見せください。その後、駅設置の簡易TOICA改札機にタッチしてください。駅係員のいない駅・時間帯に残額不足などで出場処理ができなかった場合には、次回ご利用時に駅係員配置駅でお申し付けください。 - TOICAは1枚だけでお使いください。
パスケースに2枚以上のTOICAが入っていたり、TOICAとKitaca、PASMO、Suica、manaca、PiTaPa、ICOCA、はやかけん、nimocaやSUGOCAなどのICカードが一緒に入っていると改札機を通過できない場合があります。- ただし、TOICAとEX-ICカード は一緒に入れたままで通過できます。
- EX-ICカード(TOICA機能付き)を除きます。
- 他のICカード(IC電子カード、ICチップ付き運転免許証や他の鉄道用ICカードなど)が一緒に入っていると通過できない場合があります。
TOICAとmanacaなど、2枚のICカードを同じパスケースに入れて改札機にタッチすると意図したICカードとは別のICカードに入場記録が入ってしまったり、両方のICカードに入場記録が入ってしまう場合がありますので、確実に1枚のICカードをタッチしてください。
- ただし、TOICAとEX-ICカード は一緒に入れたままで通過できます。
- 電波を妨げるものと一緒にタッチしないでください。
コイン・鍵などの金属類、銀紙・スクラッチカードなどのアルミ箔を使用した紙などと一緒にタッチすると、通過できないことがあります。